世界中に同じデザインは”3枚”まで [DIY]
ジャングルでは長袖シャツは必需品だ。問題は色だ。前回、コスタリカでは暗い色、特に黒、ネイビーブルーでみごとにやられた。蚊やハエがついて回る。ガイドに笑われっぱなしだった。翌日からは白いシャツに着替えたところ、虫に悩まされることは無かった。今回は同じ失敗をしないように白いシャツを買ってきた。無地で¥380だったが、背中がさびしかったので、簡単にデザインして作ってみた。すこしパクリました。 なかなかいいと思いませんか?
今年の夏のイベントで2,3枚売ります。アカメアマガエルも2,3枚、マダラヤドクガエルも2,3枚。同じデザインはつくらない。小遣いを作るために、せっせとデザインを考えないと。
フィルター [DIY]
今日は、フィルターを手に入れた。これはカップの自動販売機に取り付けられたものだ。通常、フィルターは10ヶ月から1年で交換するそうで、使用頻度に関係なく交換、処分する。 フィルター部分だけでも2万円する。飲料水用には使わない約束で、もらってきた。
これをミスティングシステムに使わない手はない。残留塩素は取れるし、細かいごみも取れる。
これなら、ノズルのつまりがなくなる、か、減ってくるだろうと期待する。
今まではポリタンクに水道水を入れて、カルキ抜きの薬を入れてミスティングに使っていた。意外と原始的で、ケチな方法をとっていた。これで、少しは近代的になってきたわけだ。
フィルターは通常、蛇腹の配管接続になっているので、その辺は、どのようにポンプに接続するか、工夫が必要になる。今回は、ワンタッチ接続のエアー配管のホース、器具を使った。
ノズル [DIY]
これは、TEFEN社のノズルとアダプター。これにPISCOの部品を繋げばミスティングセットになる。ミスティングシステムにノズルを追加するときは、これがいい。昨日の日中に、在庫を確認したところ、在庫があると連絡があった。ということで、その場で注文をした。今日、ノズルが届いた。あわてて入金してきた。とても親切で対応のいいお店である。ここは、農業関連のお店なので、私のようにノズル1個とか、相手にしてくれないのでは?と思ったが、こちらの質問に、付き合ってくれた。もう2年以上の付き合いになった。 以前、ノズルについて、何件か問い合わせをしたが、みんな、1000個単位での取引だった。 こういったお店は大事にしたい。
DIY [DIY]
これ、なんだかわかる?
泡フォームです。スキマを埋めるもので、建築などでよく使われます。シュッとスプレーをすると、すぐに膨らんでこんなになります。これをどうするかというと、コーキングを塗って、ヤシガラをくっつけます。このヤシガラは、100円ショップで売っている、ブロック状のもので、水を吸うと5倍くらいに膨らんで、プランターなどで使う物です。
できたものを、ビバリウムの壁に貼ったり、下において使います。
写真が見難いですが、壁にはヤシガラを塗って、作った物を貼っていくと、つる性の植物が壁について、育ちます。また水を含むので、保湿にもいいでしょう。床にはヤシガラマットが調子いいです。ハンギングバスケットなどに使われているやつです。バスケットになっていない物で、マット状で売っています。私は軽石をいれて、その上にヤシマットを敷いて、使ってます。
アクリルケース [DIY]
今日は時間が余ったので、アクリルのケースを作ってみた。ヤモリをそろそろクーリングしようと思い、ケースに入れて保冷庫に入れるつもりだった。保冷庫”まさおくん”に入れようと、、、。大きすぎて入らない。まあ思いつきで作ったのでしょうがない。 今度はちゃんと寸法を測ってから作らなければ。保冷庫、3段分、3個も作ってしまった。これなら、イベントの展示販売用に使えるかもしれない。友人に売りつけるか。
中に入れた生き物が、下から押し上げても蓋が開かないように、レールを作ってある。斜めにしても蓋が開かないように、レールを一段下げてあるので、蓋を開けるときは、蓋のつまみを少し上に上げて、スライドすればいい。
ちなみに、中身はフィギュアですよ。
ミスティング [DIY]
注文したノズルがきた。今回はフィッティング部分は買わなかった。ノズルは時々詰まることがある。そのときは新品に交換して、詰まった物はあとで掃除する。決して針などで穴をつつかないように。乾燥させずに水に漬けておき、エアーを吹きつける。するときれいになる。しかしエアーブラシ程度のコンプレッサーでは、圧力が足りない。無い人はどうすればいいのかわからないので、皆さんはどうしているのでしょうか?農業潅水用品を扱っているショップで購入可能です。1個¥300ですが、送料が¥500かかります。10個買えば1個あたり¥350になりますね。
ミスティングはカエルよりも植物には不可欠です。きれいなビバリウムを作るには必要ですね。ただポンプの音がうるさいので、なんとかならないですかね。
ミスティングノズル [DIY]
以前から質問を受けたことがある、ノズルの件です。ミスティングシステムを導入している方で、どうしても先端部分のノズルだけほしいという方から、質問を受けたことがあります。セットで買うことはできますが、ノズル、フィッティングだけでは販売しているところがありません。(写真の番号1と2)これは海外のTEFFEN社の製品です。日本では数社が輸入して代理販売しています。2年以上前の話ですが、TEFFEN社に問い合わせをしたところ、個人販売はしないので、代理店を紹介するのでそちらから買うように返事があった。必要な方は連絡をもらえれば、紹介します。
自分でセットを作りたい人はPISCOと言うメーカーをネットで調べてみてください。残りのパーツは国内で買うことができます。壊れた部分だけを買いたい時に便利です。ただし写真の番号3はカタログには出ていません。というのも先端部分がアメリカ製ですので、3番もアメリカネジでなければいけません。カタログには出ていなかったのでPISCOにメールをすると受注生産品です、といわれますが、だいたい在庫はいつもあるようです。面倒であれば日本の規格のネジヤマでも相手側がプラスティック製なので無理やりねじ込めばOKです。ただネジヤマがつぶれるのでお勧めしません。 PL4-01 NPT仕様 型式:PL4-N1U(エルボ NPT1/8ネジ)これを指定すればカタログ未掲載品ですが販売しています。
新規にミスティングシステムを導入する場合は、ショップでそろえたほうがいいかもしれません。ただ、パーツをなくしたり、買い足しする場合は上に書いたようにした方が、無駄が無くいいでしょう。
またまた自作ネタ [DIY]
更新の間隔が長くなる、と言いながら更新している。探せばネタはいくらでもあるが、やる気の問題だろう。それと、たまたま、夏休みでたっぷり時間があったからだ。明日から、職場は新しい会計年度、休み明けだし、ゆっくり行きましょう。
マニアックなTシャツ屋、第3弾?今回はマダラヤドクガエル、2枚だけ。というのも、けっこう難しかった。最初に文字をアイロンして、次にカエル本体、最後にカエルの黒い模様。この黒い模様をアイロンしようとすると、うまく本体と重ならない。微妙に縮むようだ。あとから模様をアイロンしようとすると、はみだす。これでは売り物にはならない。といって、改善するほどやる気は無い。だからこの2枚で終了。
これは先日、我が家にドナドナしてきた、キオビヤドクガエルの生家に送ることにしよう。パジャマか、作業着にしてください。カエルが大きすぎて、デザインのバランスが悪いよね。別に失敗作を渡すつもりはないんだけど、、、。世界に2枚だけの特注品だと思ってください。
昨日のポンプは、教えて、とか何か反応があるかと期待したが、何も無かった。こんなネタはうけないのか?よく見れば昨日の記事の閲覧者数、30人。これじゃねぇ。でもアクセス数は230って、みんなどこを見ているんだろう。知らないうちに古い記事の閲覧数とか増えてたりするので、なにかの検索に引っかかるんだろう。
たまには、自作ネタ [DIY]
先日、エスプレッソマシーンを分解した。1台は動かなくなったと言う理由で捨てられた物で、もう1台は古くなったので買い換えるというので、もらったものだ。取り出したポンプは2台とも動いた。多少、仕様は違うが、私の使用目的には問題が無い。そう、これはミスティングシステムに使われているポンプだ。最近は、蒸気式という機械もあって、すべてに使われているわけではないようだが、有名輸入品のほとんどに使われている。
海外のサイトに ESPRESSOPARTS.COM というのがある。世界中のエスプレッソマシーンのパーツを売っているサイトだ。当然、ポンプもある。 http://www.espressoparts.com/HomeEspressoMachineParts
ミスティングノズルやその他のパーツは日本で買うことができる。さすがにノズルはなかなか見つからず、海外のメーカーに何度も問い合わせ、日本の代理店を紹介してもらったこともあった。今では農業用のパーツを扱っている店を見つけ、まとめて買っている。
まあ、セットで買ってしまえばいいわけだが、私の場合は、見つけるまで、買うまでのプロセスを楽しんでいるので、苦労だとは思わない。こんなに楽しい趣味を手放すわけにはいかないだろ。ヤドクの輸入も同じだ。店で買えば簡単だが、プロセスを楽しんで、気に入ったカエルを手に入れる。2度楽しめるわけだ。