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これ、なんだかわかる?
泡フォームです。スキマを埋めるもので、建築などでよく使われます。シュッとスプレーをすると、すぐに膨らんでこんなになります。これをどうするかというと、コーキングを塗って、ヤシガラをくっつけます。このヤシガラは、100円ショップで売っている、ブロック状のもので、水を吸うと5倍くらいに膨らんで、プランターなどで使う物です。
できたものを、ビバリウムの壁に貼ったり、下において使います。
写真が見難いですが、壁にはヤシガラを塗って、作った物を貼っていくと、つる性の植物が壁について、育ちます。また水を含むので、保湿にもいいでしょう。床にはヤシガラマットが調子いいです。ハンギングバスケットなどに使われているやつです。バスケットになっていない物で、マット状で売っています。私は軽石をいれて、その上にヤシマットを敷いて、使ってます。
ウチでもウレタンフォームを使って同じような事をしていましたが、
難点はこれをイエコやワラジムシが齧り、ボロボロにされてしまいました。
by yadoku33 (2010-01-23 14:22)
奇遇にも私も全く同じウレタンフォームを使い、100均のヤシガラブロックでバックスクリーンにしています。
ウレタンの成分が影響あるかどうか心配しましたが、硬化してしまえば安定する物質のようで今の所全く問題ないですね。
ただバックスクリーンを作成する時に、ヤシガラを乾く前のウレタンに素手で押し付けて固定していて、作業完了後に自分の手を見たら、まるでウ〇コに手を突っ込んだかのように汚い茶色になってましたw。
しかも流石の成分安定で驚くほどウレタンが取れなくて、ヤスリでコスリ落とさないと1週間位手が罰ゲーム状態になってました。
レジでおつりを貰う時の店員さんの嫌そうな顔が忘れられません・・・。
by xero (2010-01-23 18:05)
ウレタンフォームは乾く前に手につくと、やっかいですね。私はバックには、
内側にカッティングシートを貼ります。そこにシリコンを塗って、粉々にしたヤシガラを付けて行きます。ウレタンフォームにもシリコンを塗って、同じようにします。ヤシガラのついたバックに、出来たウレタンフォームをつけておしまい。
カッティングシートの上で作業をするので、剥がせば元の水槽に戻ります。しかし、コオロギがかじるとは、、知りませんでした。
by tanakay (2010-01-23 18:39)