グローバルエントリー [その他]
グローバルエントリーの進捗状況。PCのオンラインの申請が終わったので、戸籍謄本を日本の入国管理事務所に送る。そのあとは数か月の審査が始まる。もし仮に許可が下りたらアメリカのどこかの空港に行って面接がある。 先が長い、、、
グローバルエントリー [その他]
やっと、日本がアメリカのグローバルエントリーの対象国になった。これを申請して受理されれば、入国審査で待たされることなく入国できる。早速アメリカの領事館のサイトを見てリンク先にメールを送って、プロモーションコードを請求した。先ほど返信がありコードがもらえたので、これから、時間をかけて申請する。これには6か月程度かかるようで、のんびりやってみる。もし受理されれば、TSA PREもゲットできるので保安検査も並ばずに受けることができる。
雑談 [アマゾン]
イキトスまで行くのに36時間、乗り継ぎが悪いときは60時間。そこから奥地に行くにはバイクやボートを使って数時間。この前は片道80kmをバイクの後ろに乗ってそこからボートなんてことも。
植物を持ち帰るのは個人ではとても大変な作業だけど、なんでそれができているかというと、私が持ち帰る植物に興味を持ってくれる人がいるから。それがエネルギー元です。
今日、64歳になりました。あと何回行けるかわからないけど、みんなに期待さるうちはまだまだ行きたいと考えてます。
雑談 [アマゾン]
数日でコロナからは回復。しかし旅の蓄積された疲労のせいか、明らかに体力が落ちた。毎回のように旅の後は寝込んでいるので、今後の旅はペースを落とさないとまずい。
先日、チケット料金などのカード分の請求があったけど、恐ろしい額。その上現地のデビットカードの決済も残ってる。どんどん南米が遠くなっていく。
唯一のプラスなことは、マイルが20000マイル入ってきた。これは国内ならば2往復分。しかしこれは今のステータスのおかげで取得率が高いからこれだけもらえたが、来年よりステータスが下がるので、取得率も下がる。
雑談 [イベント]
帰国してすぐにコロナ、その週末のアクアリウムバスというイベントに参加できず。10月までイベントがないので、手持ちの植物が多めにある。どこかで、日ごろお世話になっている人にお手頃に販売できる機会がないか模索中。 この猛暑で発送もできそうにないし、自宅で管理もやや不安な物もある。
お金の話 [アマゾン]
今回かかったお金の話 往路 羽田、ヒューストン、リマ 復路 リマ、ヒューストン、成田というちょっと変則的なチケット これはヒューストンの乗り継ぎ問題があったため ¥35万
リマ、イキトス往復 ¥2万2千円 イキトス宿代¥1万円 漁師の船チャーター、ガソリン代、お礼2日間¥1万円 バイクやボートなど交通費¥1万円 その他食費、検疫手数料など雑費 ¥1万円
いろいろ合わせて42万円 友達のお土産などを含めるとあと数万円かかっているけどそれは旅費ではないので別
やはり、チケット代がほとんどを占めている
行ってきました [アマゾン]
6月30日より7月10日、アマゾンに行ってきました。帰国翌日に発熱、ついにコロナにかかりました。かなり抵抗力が落ちていたからでしょう。現地では思いっきり好きなことばかりやってきたのでしょうがないです。2日間は発熱がありのどの痛みがありましたが、それ以降は大した症状もなく大人しくしてます。
植物の持ち出し [ペルー]
ペルーから植物を持ち出すには現地で検疫を受けなければならない。この正式な書類がないと日本の空港で植防の検査が通らない。
ペルーの検疫がなかなか融通がきかず、毎回のように苦労している。過去に日本に持ち出しの記録がないものはペルー側のデータベースに乗せる必要があり、これが時間がかかる。一度、登録すれば次回からは特別なことは不要なので、うまくいけば2日で書類がもらえる。
画像のように輸出可能な国名が出てきてJAPONと出ていないと書類を作るのに数日かかる。毎回数種類ずつデータベースに乗せているのでかなり輸出可能な植物が増えている。
こんな苦労しても、次回、誰かが輸入するときは苦労なく日本に持ち込めることを考えると、、、
まあこれも好きでやっていることなのでいいだろう。このさき、ペルーから植物を持ち出す人は、ちょっとでいいから先人が苦労したことを思い出してくれたらうれしい。
雑談 [イベント]
無事に京都エンデミカ参加してきました。植物園での植物販売イベントでとても盛り上がってました。いつものイベントと少し雰囲気が違っていたように感じました。多種多様なブースだったせいか客層もいろいろで楽しめたような気がします。
これでしばらくイベントの予定はありません。先日、天下一植物界の実行員会より正式にお誘いがありましたので10月に参加します。近々、アマゾンに行きます。まだまだチケット代は安くなりませんがしょうがないですね。