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植物の持ち出し [ペルー]

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ペルーから植物を持ち出すには現地で検疫を受けなければならない。この正式な書類がないと日本の空港で植防の検査が通らない。

ペルーの検疫がなかなか融通がきかず、毎回のように苦労している。過去に日本に持ち出しの記録がないものはペルー側のデータベースに乗せる必要があり、これが時間がかかる。一度、登録すれば次回からは特別なことは不要なので、うまくいけば2日で書類がもらえる。

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画像のように輸出可能な国名が出てきてJAPONと出ていないと書類を作るのに数日かかる。毎回数種類ずつデータベースに乗せているのでかなり輸出可能な植物が増えている。

こんな苦労しても、次回、誰かが輸入するときは苦労なく日本に持ち込めることを考えると、、、
まあこれも好きでやっていることなのでいいだろう。このさき、ペルーから植物を持ち出す人は、ちょっとでいいから先人が苦労したことを思い出してくれたらうれしい。
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雑談 [ペルー]

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昨日は、イキトスの友人とやり取りをしていて、更新できなかった。 話の内容は、イキトスから、Alpahuayo Mishana National Reserve の近くまで行き、テントを張り、ヤドク探しをする。食事代くらいしかかからない。安いチケットが12万円、国内線が$350、あとは食事、モトタクシー、その程度。テントと蚊帳は現地で安いものを買うほうがいいかも。
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雑談 [ペルー]

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10人乗りのワンボックスカーの乗合タクシーに16人乗って、この道を1時間。 さすがに怖かった。数百円をケチってタクシーにのらず、乗り合いにして、失敗した。

タラポト(ペルー)にて。 チャスタにヤドクガエルを探しに
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予定 [ペルー]

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昨年、タラポトに行った人がいる。現地でとてもいいガイドに出会ったそうだ。 先日、そのガイドがいる場所をGoogle Earth で教えてもらった。 それと名前も聞いた。近くに、掘っ立て小屋があり、素泊まりが可能とも聞いた。

そんなわけで、今年は9月にタラポトに行くことにした。 ここまで聞いて、行かない手はないでしょう。ペルー、リマまで行って、国内線でタラポトへ。タラポトからはタクシーで村まで行って、聞き込みをしてガイドを探す。これだけ。もし、見つからなかったら、、、そんなことは考えてない。だれか適当にガイドしてもらえばいい。

ちなみに、もらった情報こんな画像、Google Earthのストリートビューってすごいね。世界中、もう迷わない。
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これで、わかるから不思議。 お互いに行ったことがあるもの同士、話が早い。

これで、今年の予定はすべて決まった。 イベント、エクアドル、イベント、イベント、ペルー、イベント、これが今年のスケジュール。
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雑談 [ペルー]

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今から7年前、一人でタラポトに乗り込んだ。まったく知らない町、知り合いもいないところにヤドクガエルを見に行ったんだけど、 いろいろあったな。

まず、行きの飛行機の中で、苦しくなって息ができなくなり、床に倒れてしまった。いきなり機内の電気がつけられて、ドクターコール。 もう映画の世界だった。本当にあるんだね、お医者様はいらっしゃいませんか? 結果的には腎臓に石があり動いたのだろうと、、ヒューストンで降りて病院に行けとか、そのまま日本に帰れとか、、、

血尿を出しながら、なんとかタラポトに行き、ジャングルを楽しんだ。しかし、まだ事件があって、帰路にヒューストンで足止めされた。ニュースでは日本に台風が直撃したため、成田空港が閉鎖されてしまった。 空港で、毛布が配られて、飲み物やスナックをもらって、一晩床で寝た。

やっと飛行機が運航されて、乗ったところ、行きの飛行機で倒れた時、面倒を見てくれたCAがまた乗っていた。帰ったかと思ったのに、なにしているのか、と文句言われた。あんなに心配してたのに、、と。

腎臓に石があって動いたとわかったのは、帰国して精密検査を受けた後だったから、ジャングルにいる間中、病名もわからず、ガンではないかとか、脅かされて、血尿をだしながら、ヤドクガエルをさがしていたので、あまり、ゆったりとできなかった。そんなわけで、こんどこそ、のんびり過ごしてみたい。
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タラポト [ペルー]

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タラポトというと、一部の平地のアマゾンエリアと、山岳エリアがあるが、もっと面白いのは熱帯性の場所と、サボテンが見られるような乾燥地帯がある。それだけに、植物や生き物も見られる種類がおおく、楽しめる。 ただ、有名な観光地ではないので、旅慣れない人には勧められない。

乗り合いバス、といってもトラックの荷台に載せられて、画像のような道を走る。すれ違いができないところがあり、客をのせたまま、ずっとバックで戻ったときはさすがに祈りたい気分だった。
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