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Sarapiqui川(3) [コスタリカ]

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増水してきた川を眺めていると小さなゴムボートがきた。たぶんもう少し上流でラフティングをしてきたのだろう。雨の中、ヤドクガエルを探す人、ボートで遊ぶ人。 コスタリカではいろいろな遊びがある。心をリフレッシュするためにあるような国だ。少し遠いが時間をかけても行く価値があると思う。

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Sarapiqui川(2) [コスタリカ]

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昨日の続き、雨が降り、増水し始めたところ。向こうの雨は一気に降ってくる。 川も一瞬で様子が変わる。 Google EarthでSarapiqui と検索してみるといい。この川は水鳥が多く、ボートツアーがある。周囲はヤドクガエルが必ず見られる。川にせり出した木には、びっしりとブロメリアが着生している。
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Sarapiqui川 [コスタリカ]

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昨日のバーの写真の続き。バーの前を流れるSarapiqui川。前日はものすごく増水していて見ていて怖いほどだった。下流に行けば、ワニがみられるようだが、ここにはいなかった。マダラヤドクガエルの”コスタリカ”と呼ばれるものは、この川の周辺に生息する物だ。

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一面、緑 [コスタリカ]

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つい、ジャングルというと、山をイメージする。でもこの写真だと、どこまで行っても、山はなく、平原のようなジャングルだ。サンホセ市内から、これからジャングルを目指して車で移動しているところ。コスタリカでは、人が住むところと、自然を守るところと、別れている。市内をぬければ、すぐにこんな感じだ。
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写真 [コスタリカ]

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ネタは無いが、写真ならいくらでもある。あの土砂降りの中、よく、まぁ2000枚近く撮影したものだ。予定は10000枚だったから、5分の1。プロではないので、”いい写真”は期待していないので、あくまでも、自分の記録用だ。

このマダラヤドクガエルはロッジの屋根がついた渡り廊下のそばにいた。雨が強かったが、こんな場所でも写真が撮れた。
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いかに、興奮したか [コスタリカ]

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この写真は、コスタリカで一番最初にみたヤドクガエル、、、?トラクターに引かれ山をのぼり、この先は歩いてロッジまでいくことに。ガイドと歩き始めて30分。赤い物が動いた、イチゴヤドクガエルだ!と興奮してシャッターを押したが、後で見たらピントが合っていなかった。興奮してまともに焦点もあわせられなかったのかもしれない。あっという間に見失ったので、必死に探していたら、後でたくさん見られるから、先にロッジに行こうといわれ、あきらめた。早くしないと雨が降ってくるらしい。その通りすぐに降ってきた。
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国民性? [コスタリカ]

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これはRARA AVISというロッジで渡された地図。手書きした物をコピーしたもの?一通りガイドと歩いて、方向感覚だけを覚えさせられた。太い線で書かれた道を歩いていると、ところどころに木の板にペンキでかかれた小さな看板がある。よく見るとケモノミチのようなところだ。地図でいうと、点線で描かれた部分。

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この道はまだいいほうだ、何度も考えながら進んだが、コスタリカでは地図は重要ではないらしい。ジャングルで迷うならまだいい。町にはまともに住所がないらしい。何番通りのどこどこの隣、とか、公園の北50Mとか。これでは道をたずねてもわからない。 これは南米スタイルなのか?でもきっと、コスタリカの人は、5分間隔で来る山手線の方が驚異かも。
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散歩道 [コスタリカ]

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ここは、とてもよく整備されていた。日本なら、ひっきりなしに観光客がすれ違う光景をみる。午前中、3時間この道を歩いたが、すれ違った人は0!夜、アカメアマガエルを探すために、明るいうちに、下見に行ったわけだが、昼間でも誰にも会わないわけだから、夜はどうなるんだろう?この森は、自然に出来るだけ影響を与えないように、街灯などは一切なかった。結局、夜は怖くてとても一人では出かけられそうも無く、ガイドを頼んでしまった。夜のガイドは$40ととても高い料金のように感じたが、聞いたら、半分はこの森を維持するための寄付になっているようだ。昨年、自宅にこの施設から封書が送られてきた。森のために寄付を頼む、という内容だった。
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いろいろ [コスタリカ]

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今日、日本は休みだったんですね。いつから成人の日は15日じゃなくなったんだ?うちの娘も成人式だった。年取ったわけだ。来週の月曜日は”キング牧師の誕生日”で私は休み。

昨日の呼びかけにも、反応が無く、凹み気味です。やっぱりコスタリカは魅力不足か?言葉が問題なのか?といってもスペイン語は片言、単語だけ知っていればいいんだけど。”赤、カエル、どこ、見る?”とか、写真、撮る、欲しい、カエル、黒と緑、お願い、探す”、”河、どこ、カエル、いる、歩き、無理?”こんな調子ですべて通じる。ノートに30個くらいスペイン語を書いておけば、だいたいOK。あとは英語、これも片言でOK。ガイドは中には完璧な英語を話すものがいるが、だいたい、片言の英語なので、恥ずかしくない。お互いに片言だから、けっこう仲良く話せる。

先方も商売だから、多少、言葉が不自由でも”客”として丁寧に扱ってくれる。いきなり、ぼったくられたり、身包みはがされるようなことはない。行けばなんとかなる。
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奮起せよ [コスタリカ]

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コスタリカに行ったのは、もう1年半ほど前の話だ。それでもまだ、コスタリカの話をしているのは、それだけインパクトが強かったのだと思う。そりゃ、林の中でイチゴヤドクガエルやマダラヤドクガエルが簡単に見られたのだから。あの感動は忘れない。ことしこそ、誰かこのブログを見て、”オレも行くぞ”という人が現れないか期待している。

OTSという施設は総延長66Kmの散歩道が用意されている。フィールドワークが好きな人なら、絶対に、はまる!一日中、昼も夜も絶対に飽きない。体験は一生の宝物になるはずだ。いきなりヤドクを見るのに、アマゾンに行くのは難しいが、コスタリカなら簡単だと思う。もし行ってみたい人がいたら、計画、お手伝いします。 歩いていたら、ヤドクガエル踏みそうになった、なんて言ってみたくないですか?本当に毒があるかどうか、自分で試して見たくないですか?
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