写真を整理していたら、いろいろ出てきた。みていると、また行きたくなる。これは、2008年 5月 雨季のコスタリカ。初めての、中南米、ヤドクガエル探しの旅だった。
このとき、初めて、フィールドで生き物を追いかけて、望遠レンズの難しさを知った。世の中に出回っている生き物の写真、どれも素晴らしいが、簡単に撮影できるわけもなく、まぐれでないことを、実感した。気に入った一枚を撮るために、数時間、数日かけて、撮影する。それでも、チャンスが来ればいいが、チャンスを逃し、数日、数年後まで、待つこともあるのだろう。
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