Dendrobates granuliferus

コスタリカが呼んでいる、それはあまりにも勝手ないいわけだ。ただ行きたいだけだ。前回、見られなかった、Dendrobates granuliferus　をどうしても見たくなった。少しマニアックで好きな人でないと、イチゴヤドクガエルと見分けがつかないかもしれない。生息域は南部の太平洋側らしい。まあ、行くとしたら前回同様、勢いで行くしかないだろう。経済的な問題は帰ってきてから考えるとして、生きているうちに、情熱があるうちに行くしかないだろう。ただ、行くからには、絶対に見なければならない。あまりにも情報が少ないカエルなので、もう少し情報がほしい。今はまだ雨季で、曇りのち雨または雷雨、こんな感じらしい。また過酷な撮影旅行になることは、間違いない。

和名はわからない。生息域が狭く、個体数も少ないのだろう。この画像は他のサイトから借りてきて載せた。これを生で見た日本人は少ないだろうなぁ。