たまには自分でやってみる [DIY]
関西のショップで扱われているEPIWEBという素材のパネルで作られたもの。 ビバリウムでレイアウトに使う人工的な流木の役目。これ自体、アイデアはいいと思うけど、自分ならこうする、という話。
これは、大きさが決まっているし、自分の好みの見た目に変えられないという、ちょっと不満の出るであろうもの。
ならばステンレスまたはアルミの針金を芯にして作れば自由に曲げられるだろう。何を巻くかというと、水槽の上部フィルターなどに使われているものや、エアコンのフィルターを流用できる。今回は白色を使ったが、黒いものも販売されている。
針金にフィルターを巻き付けてホットボンドでつけてもいいし、画像のように適当に糸で巻き付けてもいい。
何重にも巻けば太さも調節できるので幹の部分と枝の部分で変化をつけてもいい。
フィルター素材だけでは保水性がないので、Hygrolon という素材を巻いてみる。後日、取り扱いショップを紹介するが、現段階では、お店に許可をとってないのでやめておく。
20分から30分もあれば好きな形の木ができる。これに、コケやツル性の植物を活着させれば出来上がり。
EPIWEBが悪いということではなく、工夫すればなんでもできます、、、という記事です。