西表島 [西表島]
ヒカゲヘゴ、南国だね。 この新芽が食べられているとは知らなかった。
茹でて、あく抜きして、あえ物やてんぷらにするらしい。新芽と言っても、50cm以上ある。ぜんまいや、わらびのモンスター級。
西表島 [西表島]
西表島で、いい年したオジサンが一人。何をしていたかというと、大したことはしてなかった。なんといっても、まったく雨が降らず、35度、36度、、、。キャンプ場の若い管理人さんに相談をして、水がある場所にいかないと、カナヘビは見られないということで、一人で、滝へ。
複数ならばレンタカー、一人では、バスを利用。朝バスで浦内川まで行って、遊覧船で奥地まで、その後歩いて滝まで行って、カナヘビ探し。
数は少ないものの、そこそこ見れたので3回も行ってしまった。7時30分にキャンプ場を出て、バスで浦内川まで。9時頃の遊覧船で奥に行って、午後3時頃の迎えの遊覧船でもどり、またバスでキャンプ場に戻る。
西表島 [西表島]
西表島の記事の追加。今回、お世話になったのはミトレアキャンプ場、場所は上原港から少し大原港に戻る方向、やや上り坂を登ったところ。港から歩いたら20分くらいある。キャンプ場は使用料が1000円。ネットには700円とあったが、つい最近、値上げしたそうだ。
レンタルテントは500円、そのほかに、固定テントが1000円。この固定テント、ようは、バンガローで、なかなか居心地がよくて、2日間使った。このバンガローは扇風機付き、電源が取れるのでカメラの充電もOK.
このキャンプ場のいいところは、シャワーがきれいでお湯が出ること、トイレもきれい、洗面台もある。洗濯機は1回200円。冷蔵庫を貸してくれるので、食材やビールを冷やすことができる。 キャンプというと過酷そうだが、便利すぎるテント生活だった。
しかし、使用料、固定テント合わせて2000円はらうなら、あと1000円出して、港の近くで素泊まりなら3000円、トイレ、シャワー付きで4000円も出せば、エアコンまで付いているので、ゆっくりするなら、宿に泊まったほうがいいかもしれない。自然を楽しむならキャンプ場かな。好みの問題。
自然 [西表島]
山の中をガサガサと歩いているカメが見られるなんて、西表島は豊かだね。だけど、歩いていて気が付いたんだけど、何処に行っても、道が舗装されていて、側溝は整備されていた。どうせなら、自然を残せばいいのにと、、勝手なことを考えてしまった。